シロカモメ幼羽から第1回の個体は、12月末から4月にかけて見られます。12月から1月の早期の幼羽には体色の褐色味が目立ち、3月以降の後期は体色が白っぽくなり、港内でもよく目に付きます。特徴は、嘴がピンク色で先端にハッキリした黒斑があり、他の大型カモメ第1回と異なります。
幼羽

例年だとシロカモメの幼鳥が入るのは12月の中旬頃ですが、やや早い到着です。
まだあどけなさが残って、かわいらしい顔をしています。

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幼羽

シーズン初期のシロカモメ幼羽。
サバで満腹になりこんな格好をしていました。
シロカモメのうんこ座り初めて見ました。

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05.12.10 波崎新港 No.1D-15666
シロカモメ 第1回冬羽

この個体、頭部から胸にかけて褐色味が強くシロカモメ第1回のシーズン初期の代表的なイメージに近い個体です。

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特大 1600×1100
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幼羽 稚内 この時期の体色の薄い茶色のシロカモメは黒い目とピンクと黒でハッキリ色分けされた嘴は大変かわいらしく見えます。
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幼羽

早い時期に銚子港にやってきた個体の体色は後期の個体に比べて褐色味が出ています。しだいに退色・摩耗して白っぽくなってきます。

05.12.31 銚子港 No.1D-18483
シーズン初期のシロカモメ幼羽。
食べ物が少ない正月休みでは、ひからびた魚を悩ましげにつついていました。
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05.12.31 銚子港 No.1D-18190
手前がシロカモメ幼羽、
奥はセグロカモメ幼羽
嘴の色が異なり、シロカモメではピンクに先がハッキリした黒斑があります。
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06.01.04 銚子港 No.1D-19529
1月も中旬になるとシロカモメ第1回の個体も目立つようになってきます。
まだ体色は褐色味が多くあります。
06.1.14 銚子港 No.1D-21352
第1回冬羽

シロカモメ第1回は今シーズンは例年に比べやや少ない気もしますが、白い体色で港内でもよく目立ちます。

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第1回冬羽

すごくかわいらしい頭かき動作が見られました。写真と動画でご覧下さい。

シロカモメの頭かき動画かわいいです。3.8M
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2月になり体色の褐色味が幾分薄くなってきたように見えます。
これからどんどん白っぽくなっていきます。
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06.02.09 波崎新港 No.1D-22311
第1回冬羽 (小型)

小型で白い姿が目立ちました。
かわいらしい個体です。

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2月から3月にかけては多く目に付きます。
寝顔がかわいい子でした。
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06.02.18 波崎新港 No.1D-23345
第1回冬羽 

シロカモメにしてはコントラストがやや強く、小振りな嘴でかわいらしい顔の個体ですが、大きさはさほど小さくなく初列は短めです。

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この個体は、頭が丸く、黒目に目のまわりの白があくせんとになりかわいい顔をしていました。
05.3. 3 銚子港 No.1D-7612
第1回冬羽(後期)

全体が白っぽくなり、薄い茶褐色をしています。
嘴の先の黒斑ははっきりし、目は黒くてかわいい顔をしています。

03.3.5 銚子港 No.1216
この子は、すごくかわいらしい顔つきをしています。
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06.3.21 銚子港 No.1D-27245
第1回冬羽

シロカモメの第1回は今回も多く目立ちました。よく見ると目の色が少しですが薄い色に変わってきています。

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左:シロカモメ 右:オオセグロカモメ

3月頃になりとシロカモメとオオセグロカモメが特にオオセグロカモメの退色で似通ってきます。
嘴の黒斑の出方が異なり識別は容易です。

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この個体は、かなり白っぽく、綺麗な体色でした。
近くに来たカモメを威嚇して追っ払っていました。
シロカモメは結構、気が強そうに思えます。
05.3.27 銚子港 No.1D-9254
左:第1回夏羽に移行中 右:第1回冬羽(小型タイプ)
左の個体は、他の第1回の個体より褐色味が少なく、体色全体が白っぽく見えます。右の個体は小型のバロタイプで3月末にしては、まだ褐色味が多く残っています。
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第1回冬羽

相変わらず今シーズンはシロカモメの第1回がよく目立ちましたが、この子はやけに体が小さく目立ちました。

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第1回夏羽に移行中

同じシロカモメの第1回の個体ですが、体色がまだ褐色味が多いタイプとかなり白く見えるタイプが見られました。
シロカモメの第1回の移動時期は遅く、まだ多くの個体が見られました。

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シロカモメ 第1回冬羽   左:銚子漁港でよく見られる中小型のシロカモメ、右:銚子漁港では珍しい大型のシロカモメ
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第1回冬羽から夏羽

第1回の個体のツーショット

4月も末になり、成鳥移動しても第1回の若鳥の移動は遅いようです。
05.4. 23 銚子港 No.1D-10898
シロカモメの特徴 第2回冬羽から夏羽
第3・4回冬羽から夏羽 成鳥冬羽から夏羽
シロカモメ雑種