No.19-03 作成 2018.12.12
探 鳥 日
 2018年12月5日(水)〜9日(日)
場 所  銚子漁港
天 候  今回は晴れはなし、雨または曇り
主な鳥種 カナダカモメ(2)、シロカモメ(0)、ワシカモメ(1)、ミツユビカモメ(1)、セグロカモメ(○)、オオセグロカモメ(△)、ウミネコ(○)、カモメ(△)、ユリカモメ(○)、タイミルセグロカモメ(○)、モンゴルセグロカモメ(2)、バードウオチャー(0+2+5+8+1)
ま と め  今回は12月になりシーズン本番に入り種類や数が増してくる時期で期待して出かけました。
 12/5は銚子漁港に夕方到着すると前日のサバの水揚げがあったせいかカモメの数は多く堤防に着いていました。
 12/6は風雨で遠くの堤防はパスし車内からの観察となり港外れの空き地では大量のユリカモメが雨を避けて集まっていた。例年なら多くのウミネコが集まる所ですが大量のウミネコは北海道での雪が少なく南下が遅れているのだろうか、まだ到着していない様子です。
 7日以降は雨は避けられたが水揚げがなくカモメは港外に出て12月でこんなに少ない事があるのかと思うほど減少していき、その中で港内に居着いているミツユビカモメが近くで見られたり、カナダ2個体、モンゴル3Wが見られたのが幸運だった。
No.18
ユリカモメの集団  

港外れの空き地にユリカモメの集団が雨を避けて集まっていました。
例年ならウミネコの集団が集まっているはずですが北海道で雪が降らなかった為かユリカモメが集まるのは珍しい。水たまりの水浴び動画です。

No.04829 HD動画 55秒 233M
特大 1600×1100
No.181206-7D-53829
ユリカモメ 成長冬羽  左は胸がピンク色味を帯びています。右は嘴が短くかわいい雌個体。
No.181206-7D-53828 特大 1600×1100 No.181207-7D-54164 特大 1600×1100
ユリカモメ 第1回冬羽  

幼羽が多く残る個体で、この個体のように暗色型でない標準的な第1回は大雨覆が早くグレーになる傾向がある。

特大 1600×1100
No.181207-7D-54153
ユリカモメ 成長/第1回冬羽  雨に濡れて頭部が黒く見える個体が見られました。
No.181206-7D-53882 特大 1600×1100 No.181206-7D-53506 特大 1600×1100
ミツユビカモメ 第3回冬羽? 

前回に確認した個体で、初列風切に旧羽が3枚残り、次列風切や尾羽に目立った磨耗が見られます。
今回は近くで観察出来て嘴に黒班の名残が見られ若い個体と思えます。

No.04863 HD動画 63秒 262M
特大 1600×1100
No.181206-7D-53932
No.181206-7D-53891 特大 No.181206-7D-53917 特大 No.181206-7D-53899 特大
No.181208-7D-54211 特大 No.181208-7D-54199 特大 No.181208-7D-54207 特大
カナダカモメ 成鳥冬羽   小型でカナダカモメらしいかわいい個体です。初列の換羽はもうちょっとで終了しそうです。        動画はかわいらしい羽繕いです。  No.05667 HD動画 61秒 253M
No.181208-S120-05538 特大 1600×1100 No.181208-S120-05790 特大 1600×1100
No.181208-S120-05682 特大 No.181208-S120-05534 特大 No.181208-S120-05840 特大
カナダカモメ 第3回冬羽   カナダカモメにしてはやや大きめの個体でカナダかどうかと思いましたが、薄目のグレーや初列パターンなどの特徴が一致すると思えました。
No.181206-7D-53803 特大 1600×1100 No.181206-7D-53819 特大 1600×1100
No.181206-7D-53760 特大 No.181206-7D-53773 特大 No.181206-7D-53805 特大
セグロカモメ 成鳥冬羽 

標準的なセグロカモメは初列風切の旧羽が抜け落ちP9やP10が伸長中です。
月末頃には換羽が完了し綺麗な冬羽の姿になると思えます。

特大 1600×1100
No.181207-80HD-S120-04938
セグロカモメ 成鳥冬羽   一見小型で薄目のグレーがカナダカモメ似で、昨シーズンもよく干潟に現れては騙されそうになります。 眼瞼が赤く、初列パターンが異なります。
No.181206-7D-533709 特大 1600×1100 No.181206-7D-53699 特大 1600×1100
ビルラセグロカモメ 成鳥冬羽 仮称候補 

この個体、頭部が白く目立ちました。
初列の換羽が完了していればモンゴルかと思いますが、初列には旧羽が残り換羽が遅い個体で頭部は丸みがありタイミルの足がピンク色でグレーがセグロと同等なビルライを想像します。

特大 1600×1100
No.181205-80HD-S120-04784
タイミルセグロカモメ 成長冬羽   嘴の赤班が大きく特に目立ちました。換羽がセグロカモメより約1ヶ月程遅く初列風切には旧羽がまだ2枚見られます。
No.181209-7D-54558 特大 1600×1100 No.181209-7D-54567 特大 1600×1100
オオセグロカモメ 成鳥冬羽 

悪人顔のオオセグロ、何故か愛着を感じます。

特大 1600×1100
No.181207-80HD-S120-05189
ワシカモメ 成鳥冬羽 

今シーズン初のワシカモメ。
遠かった。

特大 1600×1100
No.181207-80HD-S120-04925
モンゴルセグロカモメ 第3回冬羽 

遠くの堤防に頭部から腹部まで白い体色が目立ちました。
初列風切は既に伸びて換羽の早いモンゴルの特徴が感じられるが近くで詳しく見たかった。

特大 1600×1100
No.181207-80HD-S120-05402
セグロカモメ 第3回冬羽  この個体、上のミツユビカモメと同様に初列に磨耗した旧羽や次列にも異常な磨耗が見られます。何か原因に共通点があるような気もします。
No.181208-7D-54494 特大 1600×1100 No.181208-7D-54401 特大 1600×1100
セグロカモメ 幼羽  

頭部から腹部まで体色がかなり濃い、珍しく早い時期の幼羽が見られて得した気分です。

特大 1600×1100
No.181206-7D-53473
モンゴルセグロカモメ 幼羽候補  モンゴルかどうか微妙な個体ですが、やや細めのテールバンドに両端T6に錨模様が見られます。体色のコントラストが少なく感じるしセグロと中間的な雰囲気の個体です。
No.181208-7D-54191 特大 1600×1100 No.181208-7D-54185 特大 1600×1100
カモメ 第2回冬羽  

カモメ2Wはこの個体のみで、まだ成鳥の姿は見かけませんでした。
カモメ全般で移動が遅れている気がします。

特大 1600×1100
No.181206-7D-53608
カモメ 幼羽/第1回冬羽  カモメ1Wは左写真の幼羽から右写真の第1回の姿まで少数が見られました。
No.181206-7D-53492 特大 1600×1100 No.181206-7D-53660 特大 1600×1100
カモメ亜種ヘイネイ候補 幼羽  

上尾筒、下尾筒が無班ではありませんが、上の1Wと比べて白っぽく胸の茶班は薄目でソフトな感じがし三列も白っぽく見えこれからどんどん白くなっていくかと興味深い個体です。

特大 1600×1100
No.181207-7D-54119
ウミネコ部分白化 成鳥冬羽  

体色のグレーの部分が広範囲にまだら模様のように部分白化して、初列風切は欠落が見られます。
以前にもこのようなまだら模様に部分白化した個体がありました。

特大 1600×1100
No.181207-80HD-S120-05133
No.181209-S120-06067 特大 No.181209-S120-05953 特大 No.181207-S120-05345 特大
ウミネコ 第3回冬羽  

前回は1Wで同様に上嘴の先端が長く尖っている個体がありましたが今回は同様な3Wを確認しました。

特大 1600×1100
No.181207-7D-54127
* 今回より拡大表示を省略しました。拡大する場合は画面をクリックしてください。
今回の観察・撮影機材
デジスコ: STM-80HD + 25-50XW + S120
デジ眼 : Canon EOS-7D TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
      EF 70-300mm F4.5-5.6 ISK


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