夕方に感動的なスミスが現れました。
特徴的な黄色く輝くような虹彩にオレンジ色味の眼瞼と薄めのグレーが目立ち、初列の白斑は少なく黒色部が大きくなっており、尾羽に僅かに班が残っているのが観察できました。

愛称：ご子
干潟をひょこひょこと歩き回る姿は大変かわいらしい姿でしたが、写真になるとちょっとイメージが変わってしまいました。
1/8の姿が実物に近いイメージです。

夕方現れた第２回で、小型でかわいらしい姿です。背中の少ないグレーが印象的な個体です。
頭頂に黒い油が少し付着していました。

小型でかわいらしい個体です。
第１回の個体は今シーズン少なく、しっかり確認できたのは自分では初めてで、繁殖に失敗したのかと心配していましたが、今日の干潟で３個体確認されちょっと一安心です。

今日も空き地で休んでいる姿が見られました。
今回は前回のイメージが強烈に残っていましたので、すぐにデカムだと確信できました。　

水揚げのない市場ではワシの４回がうろうろしていました。
この個体は尾羽に班が少し残っていましたので第４回と思えます。

この個体、雨覆いがこげ茶色ので濃く、足の色はやや黄味を帯びているようにも見えます。

たまに舌が嘴の下から出ている個体をいろんなカモメで見かけますが、今日はオオセグロで、近距離で撮影できました。

引き潮で広くなった干潟で少数の個体が、ドロを掘って食べ物を探している姿が見られました。

第一印象はやや小型で小さな嘴に、薄めのグレーと初列のミラーは大きめでコカモメのような雰囲気でしたが、白色部が少なく、カムチャッカ的でした。

この個体、頭部から胸にかけて班が少なく全体に白っぽく見え、初列は薄めでした。なんか不思議な雰囲気でした。