探 鳥 日
 2009年12月19日(土曜)
場 所  銚子漁港(第3漁港から第2漁港)
天 候  晴れ
主な鳥種  ミツユビカモメ(11)、シロカモメ(2)、ワシカモメ(2)、ウミネコ(○)、セグロカモメ(○)、オオセグロカモメ(○)、カモメ(△)、ユリカモメ(○)、バードウオチャー(12+40)
ま と め  今日の銚子漁港は、サンマ漁が終わり、水揚げは少なくやや静かな港でしたが、前回のカモメが極端に少なかった状態から一変して大型カモメも入れ替わって多く入っていました。
ミツユビカモメも11個体に増えてきましたが遠かったのが残念、シロカモメ幼羽や不明カモメ?など種類も増えてきて、見応えのある季節になってきました。
不明カモメ? 第3回冬羽

この個体はいったい何なんだろうと悩んでしまいます。
大きさはセグロよりやや小さめですが、標準的なカナダより大きく感じました。
一見、薄めのグレーと薄めの初列からワシの小型のようにも見えましたが、初列の突出しは長めで、カナダやカムリアンのようですが、それにしてはやや大きく、嘴が長くも感じ、悩ましいところです。

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No.091219-50D-03098
No.091219-774-S90-02246 拡大 No.091219-774-S90-02278 拡大
セグロカモメ 成鳥冬羽

成鳥の冬羽の喚羽はほぼ終盤になり、初列も伸びてきて、一番綺麗に見える時期になってきました。茶斑の現れ方には個体差が大きく好みのセグロカモメを探すのが楽しい時期になりました。

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セグロカモメ 第2回冬羽  どちらもグレーの新羽が出てきている第2回の個体ですが、雨覆の模様が異なります。左は第1回の個体に少しグレーの新羽を付けた様に見えますが、右の個体はべたっとした様に見えます。
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セグロカモメ 幼羽

今回の訪問では、幼羽の個体が多く見られました。前の訪問では幼羽の姿がちょっと減った気がしていましたが、新たな個体群が南下した来たようです。

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No.091219-774-S90-02348
セグロカモメ 幼羽

この個体はやや小型で、嘴が短く、かわいらしい顔で目立ちました。

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No.091219-774-S90-02325 拡大 No.091219-50D-03112 拡大
ワシカモメ 幼羽

ワシカモメが近くでゆっくり観察出来ました。
特徴的な灰褐色の体色に黒い嘴が特徴的でやや小振りの嘴で雌個体と思えますが、かわいらしい個体です。

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シロカモメ 幼羽

今期初めてのシロカモメ幼羽です。
体色はまだかなり濃いめですが、ピンク色の嘴の先端にくっきりとした黒斑がありシロカモメと判断出来ます。

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No.091219-774-S90-02402
オオセグロカモメ 成鳥冬羽

オオセグロカモメの姿はセグロカモメに比べ少なくいですが、探してみるとちょこちょこ見つかります。
この個体は足環を付けていましたが、読みとれませんでした。

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No.091219-774-S90-02260
カモメ 成鳥冬羽

ウミネコの集団が空き地で休んでいる中でカモメの姿が見られました。
頭部の濃いタダカモメの顔はどうしてもかわいいとはいえません。

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No.091219-774-S90-02293
今回の観察・撮影機材
デジ眼 : EOS-50D EF 50-250 F4-5.6
デジスコ: TSN-774 +TE17W(30X) + S90 雲台:小型KDSジンバル
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