| 探 鳥 日 |
2008年１月１３日（日曜）
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| 場 所 | 銚子漁港（第３、第２） |
| 天 候 | 曇り時々晴れ、風午後から強くなる |
| 主な鳥種 | ミツユビカモメ(1)、カモメ（△）、ウミネコ(○)、オオセグロカモメ（△）、セグロカモメ(○）、ユリカモメ（○）、ワシカモメ（4）、シロカモメ（△）、カナダカモメ（1） |
| ま と め | 今日は正月に引き続きカモメの数は目立って少なく、礁前から千人塚までほとんどがら空きの状態でした。 ただ目立ったのは、ワシカモメとシロカモメの幼羽がちょこちょこ目に付くようになり、セグロカモメの港に定着は悪いものの種類は揃ってきたようです。 また、カナダカモメにも出会えて、少ないながらも楽しい一日でした。 |
久しぶりでゆっくり見る事が出来ました。
セグロカモメに比べ小さな体型、青味のグレー、もやもやした頭部の茶斑と丸い頭に小さな嘴が、いつ見てもかわいらしく見えます。
大きな嘴に薄くもやもやした茶斑が目立ちます。
一見成鳥のようですが、嘴には黒斑があり、やや褐色味もあり第４回であろうかと感じます。
グレーの新羽が凄く目立っていますが、三列風切や尾に灰褐色が見られます。
カモメ第１回は多く目立ちますが、この個体は体色のコントラストが他のカモメに比べ高く、グレーの新羽も目立ちました。
また、この個体は嘴が小さく、頭部が高く見えます。
頭部の茶色い冬羽の個体は少なくなってきました。
時々港内で潜水して採餌いる姿を見かけます。
長くピンク色の嘴が目立ちます。
デジスコ： TSN-774 + TE-10Z + S80 雲台：改造ＫＤＳジンバル
デジ眼： 30D + EFS55-250 F4-5.6IS (新レンズ)
新レンズは、軽量390ｇで小型軽量、スコープ観察のサブには良いようですが、電動モーターでフォーカスが遅いのが難点ですが使えそうです。