| 探 鳥 日 |
2006年５月３日（水曜）
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| 場 所 | 利根川河口周辺（銚子漁港） |
| 天 候 | 晴れ |
| 主な鳥種 | シロカモメ(△)、セグロカモメ(△)、ミツユビカモメ(4)、ユリカモメ(△)、ウミネコ(○)、オオセグロカモメ(○)、アカエリヒレアシシギ(1)、コアジサシ(2) |
| ま と め | 今日は移動が終わった後の確認と思って、初めて東京駅から高速バスで出かけてみました。川口でバスを降り第三漁港に行ってみると、ミツユビカモメはいつもの堤防では空っぽでしたが、３個体を確認し、第２漁港でもう１個体確認できました。例年だと成鳥が先に移動し、最後に第１回の個体達が移動していましたが、今年はバラバラと数が減っているように感じます。第２漁港では小さなセグロ他の集団がまだ残っていました。 |
成鳥 冬羽から夏羽
銚子港
まだ４個体残っていました。下の写真の子と遠くの堤防に成鳥夏羽が１、第１回が１個体見られました。
成鳥 冬羽から夏羽
銚子港
この子も喚羽の遅いタイプでまだ頭部の黒斑が残っています。
成鳥 夏羽
銚子港
セグロカモメの数も随分少なくなりました。
成鳥 夏羽
銚子港
移動の途中に寄ったのでしょう、港内を小さな体でヒョコヒョコ泳ぎ回って、浮遊物を食べていました。