| 探 鳥 日 |
2006年４月１日（土曜）
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| 場 所 | 利根川河口周辺（銚子漁港） |
| 天 候 | 晴れ、桜満開、花見日和。 |
| 主な鳥種 | シロカモメ(○)、ワシカモメ(6)、カモメ(○)、セグロカモメ(◎)、ミツユビカモメ(約25)、ユリカモメ(◎)、ウミネコ(◎)、オオセグロカモメ(◎) |
| ま と め | 今日の銚子は花見日和で、そろそろ移動時期になるのでカモメの数は少なくなってきているかと思っていましたが、セグロイワシの水揚げもあり、以外と多くのカモメが残っていました。 夏羽の移行も進んでおり、ユリカモメの頭部は殆どがごま塩頭でミツユビカモメの頭部の白い個体も見られました。偶然にワシカモメ成鳥を近くで見られました。 |
成鳥夏羽
銚子港
綺麗な成鳥を近くで見られました。目の周りの眼瞼はオオセグロと同じピンク味をしています。
上下の写真と同一個体です。
第４回夏羽
銚子港
ウミネコが声を出しながら降りてきました。
ワシもビックリ。
第１回冬羽
銚子港
この子は額が低めです。
第１回冬羽
銚子港
偶然おもしろい並び方をしていました。
手前からセグロ、ワシ、シロカモメ。
成鳥？冬羽
銚子港
今日は足の黄色いホイ系があちこちで目立ちました。
渡りの時期に多く見られるようです。
成鳥冬羽
銚子港
この子はやけにカナダ似です。後ろのユリカモメも頭部が黒くなってきています。
成鳥夏羽
銚子港
この子は頭部が白くなり、ほとんど夏羽になってきています。
頭部の斑が無くなるとイメージがかなり変わります。
第２回冬羽
銚子港
翼がかなり退色、摩耗してきています。翼のＭ字斑の痕跡が残っているので、嘴は黄色くなっていますが第１回の個体かも？下の写真も同一個体です。
