今日は今シーズン初めてと言っていいほどセグロイワシが揚がっていました。トラックからこぼれ落ちたイワシが道路のあちこちに落ちていました。さすがに今日はカモメ達も満腹で競い合う姿は少なかった。

銚子に着くなりいきなりかわいい子を発見。比較するセグロが周りになく、ポツンとこの子だけがいたので、今ひとつ自信がなかった。

この子は背のグレーはやや濃いめでいつもよくいるタイプですが、足の色が驚くほど黄色味が強く出ていました。ここまで黄色の足は銚子では珍しい。

この子は、なんとなく嘴が短く見えた。一瞬、デカムリンが若返ったかのように見えた。

この子はかなり白っぽくなっていました。虹彩の白もかなりはっきりしてきています。第２回の特徴がよくわかります。

この子はスラット綺麗な子でした。

この子は雨覆いがかなり退色、摩耗してきています。擦れ具合がオオセグロのような？足と顔はワシのような？なんとも悩ましい。

頭部の変形したいつもの愛着ある子ですが、今シーズンは10月からずーと銚子で元気に暮らしていたようだ。

いつもの堤防の先端。この狭い場所がお気に入りです。
距離がはるかに遠いいのでボケています。