| 探 鳥 日 |
2006年４月７日（金曜）
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| 場 所 | 利根川河口周辺（波崎・銚子漁港） |
| 天 候 | 曇り時々雨 |
| 主な鳥種 | シロカモメ(○)、ワシカモメ(○)、カモメ(○)、セグロカモメ(◎)、ミツユビカモメ(約30)、ユリカモメ(◎)、ウミネコ(◎)、オオセグロカモメ(◎) |
| ま と め | 今日の銚子は時々雨が降ってほとんど車中からの鳥見でしたが、セグロイワシの水揚げが多く、その影響かシーズン最盛期を思わせるくらいカモメが多く入っていました。 |
成鳥夏羽
波崎新港
綺麗な成鳥を近くで見られました。目の周りの眼瞼はオレンジ味をしています。
上下の写真と同一個体です。
第２回冬羽から夏羽
銚子港
特徴的な第２回の個体で、背のグレーが少し出てきて、目の色が白っぽくなってきています。
銚子港
今日はセグロイワシの水揚げも多く、そのせいかカモメの数は今シーズン最多にも感じました。
第１回冬羽
銚子港
水たまりで水を飲むワシカモメ、かわいい顔をしていました。
第２回冬羽から夏羽
波崎新港
この子は退色が薄めで、足が長く見えました。
第３回？冬羽
波崎新港
この子の初列の濃さがワシにしては濃いめかな？と悩んだ個体です。
第４回と第２回
波崎新港
ワシカモメが並んで休んでいました。
成鳥冬羽から夏羽
波崎新港
今週もホイ系があちこち目に付きました。後ろのセグロカモメに比べ背のグレーはやや濃く、嘴の赤斑が大きく見えます。
成鳥冬羽から夏羽
波崎新港
タダカモメもあちこちで見られました。一部の個体は体色がピンク味になっている個体も見られました。
成鳥冬羽
銚子港
今日のミツユビカモメ。この子はまだ冬羽の姿でした。
第１回冬羽
銚子港
この子は直ぐに第１回と解る特徴的な翼のＭ斑がでています。嘴は黒から黄色味が多くなってきています。今シーズンは第１回が少なかった。