| 探 鳥 日 |
2018年１０月２５日（木）～２６日（金）
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| 場 所 | 銚子漁港 |
| 天 候 | 晴れ |
| 主な鳥種 | シロカモメ(1)、ワシカモメ(0)、ミツユビカモメ(0)、セグロカモメ(15)、オオセグロカモメ(15)、ウミネコ(○)、カモメ(0)、ユリカモメ(20)、タイミルセグロカモメ(1)、バードウオチャー(1+0) |
| ま と め | 今回は１９シーズン初訪問で、ウミネコやオオセグロカモメの幼鳥に続いて、そろそろセグロカモメの早く移動してきた個体が北海道から遅れること約１ヶ月でここ銚子でも見られ始める時期で、セグロカモメの夏羽の成鳥や幼鳥を楽しみにして出かけました。 昨年はこの時期のサンマの水揚げがほとんどなく港内のカモメの定着が悪かったが、今年は例年より少ない状況ですが昨年より増えて連日サンマ船が１隻水揚げがあり昨年よりは期待できそうな気がします。 特に目立った個体は見られなかったものの期待のセグロカモメの幼羽やいつものシロカモメなどこの時期のカモメが見られました。 |
25日は４個体、26日にはおおよそ２０個体の小群が入って来ました。
シーズン初期は幼羽の残る個体を期待しますが、今回は１Ｗが少なく幼羽の目立つ個体は見られませんでした。
足の黄色の冴えのある個体はこの個体のみで、頭部も白くまだ夏羽の姿です。
他に足がやや黄味の個体が２個体見られました。
04年から連続的に10月末から11月にかけての早い時期に観察している個体です。
昨年は未確認だったので今年は無事な姿が見られて一安心です。
オオセグロカモメはまだ数が少なく感じられた。
成鳥の撮影をしていなかった。
テグスが絡んだのだろうか、片足のカモメをよく見かけます。
両翼の初列風切Ｐ１０に不完全な小さな白班が見られます。
稀にこのようなミラーウミネコがみられます。
８月末にヨシが背中に刺さったウミネコとＴＶで紹介されていた個体です。
これだけ目立った姿だと今シーズンは何度も見かけるんだろう。
漁港近くで季節外れの桜の花が一輪咲いていました。
今回から予備でスナップ用にしていたＳ１２０の２号機の使用開始です。
デジスコ： STM-80HD + 25-50XW + S120
デジ眼 ： Canon EOS-7D TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
EF 70-300mm F4.5-5.6 ISⅡ
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