No.15-4 作成 2015.01.28
探 鳥 日
 2015年1月18日(日)〜24日(土)
場 所  銚子漁港周辺
天 候  18〜20日晴れ、21〜23日雨雲り、24日晴れ
主な鳥種  アメリカセグロカモメ(1)、カナダカモメ(10)、ミツユビカモメ(6)、シロカモメ(5)、ワシカモメ(△)、セグロカモメ(○)、タイミルセグロカモメ(△)、カモメ(○)、ユリカモメ(○)、ウミネコ(○)、オオセグロカモメ(○)、バードウオチャー(2+6+4+3+2+4+15)
ま と め  今回の銚子は1月も後半になり種類や数が揃って見応えのある漁港を想像していましたが、到着するとカモメの数が少ないのに驚きでした。
1/14から大型巻網船団の水揚げがないとの事で、更に訪問中の24日まで大巻の水揚げが無く訪問中カモメ達はどんどん港を離れて減少していきました。
日中は港内のカモメが特に少なくなるので今回は波崎側や外川方面と広範囲に廻ってみました。
今回は前回遠かったアメリカセグロカモメを近くで観察できたり、カナダカモメのご子にも会えたし、12月に見逃していたツクシガモもまだ残ってくれていたし条件の悪い中でもそれなりに楽しめました。
ミツユビカモメ 成鳥冬羽    上段の個体は嘴先端が負傷している同一個体です。他には下段の個体他6個体がみられました。今回は初列風切P10〜P9が旧羽が残り、換羽が遅れている老鳥のような個体が目立ちました。
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No.150123-46078 拡大 No.150124-03676 拡大 No.150118-44433 拡大
アメリカセグロカモメ 第5回冬羽   前回の12/27に確認している個体で、今回は比較的近くで見る事が出来た。体色はグレーが薄く、体型は小型でカナダカモメ的です。初列風切の黒色部は多く、虹彩は瞳が大きくアメリカセグロカモメにしては暗色に見えました。
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カナダカモメ 第4回冬羽 A    茶班の濃さが目立つ個体です。
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カナダカモメ 第1回冬羽 B 

今シーズン初めての第1回です。
小柄でカナダカモメらしくかわいらしい個体です。

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No.150119-80HD-S120-44858
No.150119-45091 拡大 No.150119-44882 拡大 No.150119-44975 拡大
カナダカモメ 成鳥冬羽 C 

やや大型の個体です。
茶班の境目がはっきりしています。

拡大 特大 1600×1100
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カナダカモメ 成鳥冬羽 D/E(第5回?)  干潟好きのソフトな茶班が目立つ個体です。
右上写真の奥の個体を撮影していたら、前を横切る邪魔者が現れたと思ったらカナダカモメじゃないですか、偶然のツーショットになりましたが、そのまま歩いて何処かへ行ってしまった。
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カナダカモメ 成鳥冬羽 F 通称ご子(第10回冬羽)    12月末に入っていましたが、今回やっと会う事が出来ました。いつもの懐かしい顔が見られるのは嬉しい事です。
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カナダカモメ 成鳥冬羽 G   初列が長くカナダカモメの中でも凄くカッコイイ個体です。この個体とは何故か今シーズン相性が良いみたいです。
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No.150124-46506 拡大 No.150124-03920 拡大 No.150123-46276 拡大
カナダカモメ 成鳥冬羽 H    小柄でカナダカモメらしいかわいらしい個体です。
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カナダカモメ 成鳥冬羽 I 

小型でカナダカモメらしいかわいらしい個体です。

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カナダカモメ 成鳥冬羽 J 

頭部が白っぽく目立ちました。
カムリアンを想像しましたが、初列風切の黒色部の黒濃度は濃く、一般的なカナダカモメと同じですが、黒は5枚でややカムリ寄りの個体です。

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No.150124-04766 拡大 No.150124-05408 拡大 No.150124-04905 拡大
ワシカモメ 成鳥冬羽 

ワシの成鳥が珍しく係留ビットの上から海面の浮遊物を探していました。

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セグロカモメ 成鳥冬羽 通称カオカケ 

水揚げが無い日が続いてカモメが少なくなっている状態でもカオカケは港内に残っています。
水揚げが無くても港内で食べ物を探す術を知っているのでしょう。

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No.150121-7D-27205
タイミルセグロカモメ 第2回冬羽 

焦げ茶色の雨覆に白っぽい頭部のコントラストが目立ちました。
足は長く、黄色くなる前段階の青っぽく見えます。

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No.150123-7D-27855
シロカモメ 第1回冬羽 

シロカモメの若は、今回まだ数は少なくこれからが楽しみ。
あどけなさが残ってかわいらしい個体です。

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No.150121-7D-27066
ワシカモメ 第1回冬羽 

ワシカモメの若は港内でも目立つようになってきています。

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No.150121-7D-27210
負傷オオセグロカモメ 第1回冬羽 

電線に衝突したのか交通事故か翼を骨折してるようです。
飛べないカモメを助けるには保護するしかないのですが・・・

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負傷ベロユリカモメ 第1回冬羽    カモメ類で嘴から舌の飛び出しているベロカモメを見かけますが、生まれつきか怪我によるものか原因がわかりませんでした。このユリカモメは怪我が原因で舌が飛び出したように見えます。
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標識ウミネコ 成鳥冬羽 V4/T2/C5  この赤いカラーリングは青森県大間町で過去に装着されていました。T2とC5には右足にジオロケーターが合わせて装着されている。 詳細確認中
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ツクシガモ 

銚子では珍しいツクシガモが12月末に小さな水たまりにやって来ました。
朝晩は別の場所で過ごし、昼間はこの水たまりで過ごしています。

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クロガモ 

いつも遠くに見えてますが今日はやや近くに寄ってきていました。

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ダイサギ/アオサギ

いつもはカモメ達が並んでいますが、今日はダイサギやアオサギがいっぱい並んでいました。

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カワセミ 

こんな河口部でカワセミが、ここで見かけるのは始めてかもしれない。

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ホオジロ 

きれいな声が聞こえたらホオジロがさえずっていました。

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今回の観察・撮影機材
デジスコ: STM-80HD + 25-50XW + S120
デジ眼 : Canon EOS-7D EF100-400mm F4.5-5.6L IS
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