| 探 鳥 日 |
2013年２月９〜10日
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| 場 所 | 銚子漁港 |
| 天 候 | 晴れ |
| 主な鳥種 | カムリアンアイスランドカモメ(1)、シロカモメ(6)、カナダカモメ(3)、セグロカモメ(○)、ワシカモメ(15)、ミツユビカモメ(0)、ユリカモメ(○)、ウミネコ(○)、オオセグロカモメ(○)、カモメ(○)、バードウオチャー(15+20) |
| ま と め | カモメの少なさに驚きで、まるで正月のようです。 土曜日は大好物のセグロイワシの水揚げがありましたが、こぼれたイワシを競い合って奪い取る姿もなく、港内にはこぼれ落ちたイワシがあちこちと散乱しています。 過去に２月上旬にカモメの少ない事がありましたが、単に不漁が続いたためか、港内で堆積物の除去工事が行われていたためか今後が心配な感じです。夕方にややカモメの姿が戻りましたが、日曜日は水揚げも無く、カモメの少なさに唖然としました。 |
夕方現れた白っぽい個体で、下Ａの個体とよく似ていますが、嘴の赤班の出方がちょっと違う様にも見えます。
ワシカモメの頭部も白っぽくなってきました。この個体の初列はやや濃いめです。
10年に第１回の個体で、ハゴロモで話題になりましたが、あの時の個体だと今年は第４回なので違う個体でしょうが、懐かしい話題を思い出しました。
ほんの少し小さめの個体で、初列はやや長めに見えます。
普通のシロかバロかどうか悩むところです。
シロカモメにしては初列風切が濃くなっています。
小型で白い姿が目立ちました。
かわいらしい個体です。
ワシカモメの第１回はちょこちょこ見られます。
この個体はやや濃いめの体色をしています。
希に舌が出ているカモメを目にします。
港内の堆積物除去工事でユンボで作業をしていると近くの魚が驚いて、一斉に飛び上がり出しました。
デジスコ： STM-80HD + 25-50XW + S110
デジ眼 ： Canon EOS-7D EF100-400mm F4.5-5.6 IS、EF600mm F4 IS