探 鳥 日
 2005年2月27日(日曜)
場 所  利根川河口周辺(波崎・銚子港)
天 候  晴、北風は強め
主な鳥種  カナダまたはカムリアンアイスランド、カモメ、ミツユビ、ユリ、ウミネコ、オオセグロ、セグロ、シロ、ワシ、ウミウ、ヒメウ
ま と め  今日は水揚げの無い日曜日、カモメの数は先週の日曜よりかなり少な目で、特に波崎新港付近では風力発電機の影響か、ほとんど姿が見られなかった。
港内にカモメが少ないなかで、第3漁港奥に引き潮で入り江が出来ていた所にはワシカモメ、カナダカモメ、タダカモメ、バロ、など多くのカモメが集まっていました。
ワシカモメ
成鳥夏羽
銚子港


第3漁港奥の入り江で綺麗なワシカモメの成鳥が浮かんでいました。
頭はすっかり白くなり、夏羽になっていました。この個体は嘴の赤斑が大きく、上嘴にも赤味があります。
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EF600mmF4LIS+1.4×+1DMK2
ワシカモメ
成鳥夏羽
銚子港


上の写真と同一個体です。
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EF600mmF4LIS+1.4×+1DMK2
ワシカモメ
成鳥夏羽
銚子港


上の写真と同一個体です。
EF600mmF4LIS+1.4×+1DMK2
ミツユビカモメ
成鳥冬羽
銚子港

ポートタワー前の岸壁で休んでいました。
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EF400mmF4DOIS+1DMK2
ミツユビカモメ
成鳥冬羽
銚子港

ポートタワー前の岸壁で休んでいました。
この個体の頭の羽はやけにバサバサになっていました。
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EF600mmF4LIS+接写リング+1DMK2
カナダカモメ または
カムリアンアイスランドカモメ
第1回冬羽(幼羽)
銚子港

第3漁港で目の前に現れました。この個体は体色が全体に薄く見えました。
この個体はカナダ、アイスランドの可能性を持っているとの指摘がありました。
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EF600mmF4LIS+1DMK2-07272
カナダカモメ または
カムリアンアイスランドカモメ
第1回冬羽(幼羽)
銚子港

上の写真と同一個体です。
小柄で頭の丸い個体は第1回でもかわいく見えます。
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EF600mmF4LIS+1DMK2-07266
アラスカシロカモメ?
barrovianus?
第1回冬羽
銚子港

第3漁港奥の入り江で見かけました。大きさは非常に小さく、嘴も小さく、頭が丸く、初列は長めでした。
アイスランド似です。
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EF600mmF4LIS+1DMK2
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