| 探 鳥 日 |
2005年２月２日（水曜）
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| 場 所 | 利根川河口周辺（波崎・銚子港） |
| 天 候 | 晴、北風強風 |
| 主な鳥種 | ミツユビ、ユリ、ウミネコ、オオセグロ、セグロ、シロ、ウミウ |
| ま と め | 今日は波崎新港に着くなり、カモメがいない！でした。 風が強く漁がなかったようです。銚子港でも同じで、第一漁港の入口と千人塚前にちらほらでした。 最近、水揚げのない日は極端にカモメの数が少なくなりますが、どこに行っているのだろうか？早めに引き上げ、九十九里を鴨川まで行ってみましたが、途中の港でもあまり集まっている様子はありませんでした。 |
（ホイ系） 成鳥冬羽
銚子港
この個体は、足が黄色く、嘴の黄色の冴えはありますが、背のグレー、はセグロと同じくらいで、茶斑が後頭部に集中している傾向も少ない。
（ホイ系）
銚子港
上の写真と同一個体ですが、左右のセグロと比較すると足の色がかなり黄色い。
銚子港
セグロカモメの翼の裏がよくわかります。
銚子港
今日のセグロカモメ
暗色系の眼と茶斑が後頭部にいくらか集中している。
銚子港
この個体は、上の写真の個体と比べると頭の茶斑は少なく、頭は丸めで、嘴に黒斑が残っています。第４回の個体かも？