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| ４.撮影感度の設定で画質はどうなるのか？ | ||||||||||||||
| テスト方法： 各テスト機材で、カメラの設定感度を変えて撮影し、ピクセル等倍にトリミングしたデータを比較します。 写真中央部のグレーの煙突部をトリミングしています。 |
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| 機材Ａ デジタル一眼レフ Canon EOS-1D Mark2 （820万画素） | ||||||||||||||
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f=600mm×1.3倍(合成f=780) | |||||||||||||
| 感度設定はISO-50〜3200まで設定可能です。 結果は、ISO-400までは、ほとんどノイズの発生などの画質劣化は見あたりません。 ISO-400までの滑らかさは非常に綺麗です。 ISO-800以上になると徐々にノイズが目立ち始めますが、ISO-800まではフィールドでの使用上問題なしと思えます。 |
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| ISO-100 1/250 F11 | ISO-200 1/500 F11 | ISO-400 1/1000 F11 | ||||||||||||
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| ISO-800 1/2000 F11 | ISO-1600 1/4000 F11 | ISO-3200 1/8000 F11 | ||||||||||||
| 機材Ｂ 代表的デジスコ Nikon E-4300 （400万画素） | ||||||||||||||
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| 感度設定はISO-100〜400まで設定可能です。 感度が上がるにつれてノイズが目立ってきます。 通常はISO-100で使用し、画質を考えればISO-200までで使用した方が良いと思えます。 |
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| ISO-100 1/358 F7.6 | ISO-200 1/689 F7.6 | ISO-400 1/1000 F7.6 | ||||||||||||
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| 機材Ｃ 高倍率デジスコ Canon S1-IS （320万画素） | ||||||||||||||
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| 感度設定はISO-50〜400まで設定可能です。 ISO-400になるとノイズは多くなりますが、ノイズが細かく、ＣＣＤが小さい割には目立ちにくくなっています。 画質を考慮した場合、ISO-200までで使用する方が良いと思えます。 |
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| ISO-100 1/500 F8 | ISO-200 1/1000 F8 | ISO-400 1/2000 F8 | ||||||||||||
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