交差点でトラックから落ちたサバを狙っていました。ユリカモメを威嚇したり、車にぶつかりそうになりながらサバをつついていました。
温厚なイメージのカナダカモメの攻撃的な姿は珍しく思います。
この個体初列の黒は５枚です。

ちょっと大きめの個体です。

小型でかわいらしい第２回です。
この個体大雨覆が濃く目立ちます。

夕方現れた小型でかわいらしい個体です。

やや小型の典型的な個体です。
この個体、しばらく羽繕いをしていたと思ったら堤防の角で足を滑らせて海に落ちそうになりました。

図鑑に出てきそうなカナダカモメらしい典型的で凄く綺麗な個体です。

まだ干潟の広がりは少しですが、夕方の光線下では薄めのグレーは良く目立ちます。

この個体、背の薄いグレーと濃い茶班で目立ちました。
小型でかわいらしい体型ですが、とにかく濃い体色が印象的です。

この個体は茶班が薄く全体が白っぽく目立ちました。
綺麗でとっても格好いいカナダカモメです。

この個体、小型ですが初列の裏がやや濃く見えた個体です。

干潟好きのお馴染み成鳥個体で、連日干潟に現れていました。

この３Ｗは尾羽の班が多く残っています。
また、初列パターンが見方によって、カナダカモメの特徴の内弁の薄さが重なり具合でかなり黒く見える場合がありました。

この個体は羽繕いばかりしていて横を向いてくれません、この３Ｗは尾羽の中央に小さな班が残っているのが特徴です。

この個体、嘴に少し黒班が見られますので、若い成鳥と思えます。

この個体、綺麗でとっても格好いいカナダカモメです。

この個体雨の中、小柄で薄いグレーで目立ちました。

この個体、前回に続き今回も観察し体色の濃さが目立ちます。
昨シーズンの凄く濃い第２回の個体を思い浮かべます。毎年１個体か。

この個体、コントラストが少なくべたっとした感じです。
スラッとした体型で初列も長く見えます。

写真をクリックしても別ウインドで開きます。

この個体よく干潟に現れる個体で、初列風切の黒色部が５枚で黒色部が少なくややカムリアン寄りの個体です。

この個体、日暮れ前に干潟に現れました。

この個体、初列風切がやや濃いめで、嘴のピンクの部分がやや多く、カナダカモメでいいのか悩みましたが、飛翔時のかわいらしい顔つきはカナダカモメらしい顔つきです。

この個体、突然干潟に現れてすぐに見失い詳細が確認出来ませんでした。

この個体、干潟でよく見かけた個体ですが、後半には見かけなくなり２３日頃に移動したように思えます。

この個体、黒目でもやもや茶班がすごくかわいらしく見えます。

今シーズンは第３回の個体をよく見かけます。似通った個体も多く、初列パターンも暗褐色が多く、内弁の薄さもあまり目立たずに識別泣かせです。

この個体、移動してきた個体かな。
ちょっと嘴が太く感じましたが、かわいらしい顔で４月になってカナダカモメが見られて幸運でした。

前回確認した個体がまだ残っていました。

小柄で短めの嘴で目立ちました。
4/14がカナダカモメの最終確認記録がありましたが今回記録を4/19に少し更新しました。
今シーズン最後のカナダカモメかな。