02.2.12 銚子港 No.0328  普段は水揚げでこぼれた背黒イワシを食べているのに今日はご馳走のサバが捨てられた直後、狙っていたセグロカモメが一気にサバに集中、驚いたのは20〜30cmはあろうサバを辛そうでしたが一気に飲み込みました。
さすがにこの大きさではウミネコは参加できませんでした。
セグロカモメ 成鳥冬羽  No0330 セグロカモメ 成鳥冬羽 No.0331
下の写真は、銚子港では時折、堤防がいろんな種のカモメ達によって通勤電車なみの混雑になります。これだけ多くのカモメを見られるのは嬉しい事ですが、フィールドスコープで目的の一羽を探すのは、結構、地道で骨の折れる作業です。幸運にも見つけ出せた時の喜びは、来て良かったというところです。
04.2.28 銚子港 No.3666 04.2.28 銚子港 No.3671
異なる種が面白く並んでいました。左から、オオセグロカモメ、シロカモメ、ウミウ、ワシカモメ、オオセグロカモメ、セグロカモメ  04.2.28 銚子港 No.3754
銚子大橋の袂で、ユリカモメとセグロカモメがノンビリしていた姿が目に残りました。
04.2.28 波崎港 No.3616
やけに小さいシロカモメ?アラスカシロカモメ?と見ていたら偶然にこんなシーンを撮れてしまいました。
04.3.28 銚子港 No.4050
水揚げでこぼれ落ちたサバを一気にゴックン。ホイグリン系カモメ
05.10.22 波崎新港 No.1D-13349 05.10.22 波崎新港 No.1D-13400
食後のシロカモメがうんこ座りして休んでいました。
この格好は珍しいと思います。
05.12.10 波崎新港 No.1D-15666
正月休みの間は、漁港に食べ物は少なく、落ちていた焼きいもを食べたり、捨てられていた越前クラゲの中から食べられるものを一生懸命探しています。
06.1.1 銚子港 No.1D-18625 06.1.4 波崎新港 No.1D-18882
哀れウミネコ、ハヤブサの餌食に?。このハヤブサ、ウミネコを食べる事なく飛び去りました。狩りの練習のようです。
これをやられるとしばらくの間カモメが近づかなくなります。
練習なら別の所でやってくれ!
06.1.4 銚子港 No.1D-19247
薄氷の張った水たまりで、氷の割れ目で水を飲むウミネコたち。
手前が成鳥冬羽で奥が成鳥夏羽です。
06.1.7 銚子港 No.1D-20155
長鳴きをするセグロカモメ

長鳴き行動は、縄張りを他のカモメにアピールしていました。縄張りは直径1.5m程の範囲に感じます。他のカモメが侵入すると翼を広げて威嚇行動をしていました。

06.2.4 銚子港 No.1D-22201
シロカモメ 第1回冬羽

すごくかわいらしい頭かき動作が見られました。写真と動画でご覧下さい。

シロカモメの頭かき動画
かわいいです。3.8M
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No.06.02.08-E79-06492
セグロカモメ 成鳥冬羽

目の前で何故か喧嘩が始まりました。
翼を広げて相手を威嚇したと思ったら、本気で嘴に噛み合っています。
嘴の先で目を怪我しないのだろうか。
左の個体の勝ち。

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No.140124-7D-14186
No.140124-7D-14193 拡大 No.140124-7D-14195 拡大 No.140124-7D-14198 拡大