探 鳥 日
 2013年5月1〜2日(水・木)
場 所  銚子漁港
天 候  曇り時々雨・午後に少し晴れ
主な鳥種   カナダカモメ(0)、シロカモメ(2)、セグロカモメ(△)、ワシカモメ(2)、ミツユビカモメ(0)、ユリカモメ(△)、ウミネコ(○)、オオセグロカモメ(○)、カモメ(1)、バードウオチャー(0)
ま と め  GWで2日間の鳥見です。2日共港内は少数の巻網のサバが揚がっていましたが、カモメが減って奪い合う姿は見られなくなりました。
5月に入りほとんどのカモメ達が移動した後で、残っているのはほとんどが残留組の若鳥と移動の遅いユリカモメと移動が遅れている一部の訳あり個体です。訳あり個体の多くが足を負傷しており、飛ぶことは出来ても長距離の移動は体力的に難しいのでしょう。
堤防のカモメ達

ほとんどの成鳥が移動が終わり、堤防で残っているのはオオセグロカモメの若が中心になってきています。

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ユリカモメ 成鳥夏羽   成鳥は頭部が黒くなり完全な夏羽の姿に変わっています。例年だと移動している時期ですが、今年はまだ小群が残っていましたが、まもなく移動してしまうでしょう。
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カモメ 第1回夏羽

タダカモメはこの個体のみでした。
この個体は右足を負傷しており、仲間と一緒に移動できなかったようです。

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タイミルセグロカモメ 成鳥夏羽   換羽の遅いタイミルセグロカモメですが、頭部は真っ白になりすっかり夏羽の姿で、初列は磨耗が目立ちます。タイミルはこの個体のみでしたが、何で移動が遅れているのか、特別欠陥があるように感じられませんでした。
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セグロカモメ 成鳥夏羽

成鳥で残っているのはごく僅かで、右足を負傷しています。

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オオセグロカモメ 成鳥夏羽

成鳥で残っているのはごく僅かで、左足を負傷しています。

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セグロカモメ 第2回夏羽    セグロカモメの第2回は少数が見られました。体色はかなり白っぽくなり右の個体は嘴の黄色味の冴えも出てきています。
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シロカモメ 第2回夏羽

シロカモメの若は例年移動がやや遅い傾向ですが、今回は2個体のみでした。

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ワシカモメ 第1回夏羽

水ワシカモメは第1回の個体が2個体見られました。
この個体は典型的なワシカモメらしい姿です。

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セグロカモメ 第1回

セグロカモメの若はまだ少数が残っていました。
セグロカモメは越夏しないので、いつの間にかオオセグロだけになってしまいます。

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ウミネコ 第3回夏羽

成鳥は移動を終えて繁殖地で子育てに忙しい時期ですが、第3回の個体は、移動せずにそのまま越夏する個体も多くあります。
成鳥との見分け方は雨覆いに褐色部が見られ、嘴の赤班が小さい傾向があります。

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ウミネコ 第1回/第2回    ウミネコの若は多く残って越夏します。右の第2回は嘴や足は黄色味になっていますが、頭部から腹部にかけて褐色味が多く、背のグレーもやや少なく感じます。
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アジサシ/ユリカモメ

ユリカモメの小群の中にアジサシが1個体のみ混じっていました。

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オオハム

今日はオオハムが港内に入っていました。
羽繕をしていると起き上がって羽ばたきをする姿はかわいらしさを感じてしまいます。

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ヒメウ

ヒメウは少し残っていました。
目の周りの裸出部がやや赤みを帯びてきて、冠羽も少し目立つようになってきています。

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セッカ

例年、漁港脇にある空き地の草むらで繁殖しています。
いつも「ヒッヒッヒッ」の声は聞こえますが、今日は姿も見られました。

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キジ

銚子市内でも畑などではよく見かけますが、今日は珍しく漁港脇の空き地に現れました。
漁港の周りでは初めて見ました。

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スナメリ

第3漁港で変な波しぶきがありましが、2m位の大きなスナメリが泳いでいました。
希に港内で見ることがあります。

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今回の観察・撮影機材
デジスコ: STM-80HD + 25-50XW + S110(2)
デジ眼 : Canon EOS-7D EF100-400mm F4.5-5.6 IS
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