| 探 鳥 日 |
2005年５月１４日（土曜）
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| 場 所 | 利根川河口周辺（波崎・銚子港） |
| 天 候 | 晴れ |
| 主な鳥種 | コアジサシ、ウミネコ、オオセグロカモメ、セグロカモメ2、シロカモメ1、ウミウ、ヒメウ、ユリカモメ1、 |
| ま と め | 港内はすっかり夏モード突入です。 ミツユビカモメは昨年より早く移動したようで、姿は確認出来ませんでした。 セグロ2、シロ1、ユリカモメ1が例外的に残っていましたが、何かの理由で移動が遅れているようです。ウミネコとオオセグロカモメの若鳥は少数が残っています。 |
成鳥 夏羽
波崎新港
今日、セグロカモメ成鳥で確認できたのはこの個体のみでした。飛び回っていたので怪我をしている様子はありませんでした。最後の１羽か？
顔つきがオオセグロっぽく見えます。
一見この個体は、背のグレーはセグロカモメの標準的な濃さですが、顔つきがきつくオオセグロの様に見えました。
良く見ると眼瞼が目立ち、オオセグロがピンク色の傾向ですが、この個体はオレンジ味の赤色なので、セグロカモメでした。
第１回 冬羽から夏羽
波崎新港
セグロカモメ第１回の個体は、この個体のみでした。
第１回 冬羽から夏羽
波崎新港
シロカモメ第１回も確認できたのはこの個体のみでした。
今日は水揚げはありませんでしたが、カモメが少ないので昨日の魚がまだ落ちていて、この時期食べ物は豊富です。
第１回 冬羽から夏羽
波崎新港
上の写真と同一個体です。
顔をアップしてみました。
第４回 夏羽
波崎新港
オオセグロカモメは少数が残っていますが、成鳥は数えるほどでした。
この個体は右足に怪我をしているのか？やや腫れているように見えます。
第２回 夏羽
銚子港
オオセグロカモメの若鳥は少数が残っています。
魚の頭をつついていました。
第１回 夏羽
波崎新港
港内に残っている少数のカモメ類はほとんどがウミネコの若鳥です。
第１・２回 夏羽
銚子港
港内に残ったのはほとんどがこんな感じです。
大きな集団はなく。小さな小群で行動しています。