| 探 鳥 日 |
2005年１月２２日（土曜）
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| 場 所 | 利根川河口周辺（波崎・銚子港、外川港） |
| 天 候 | 晴、弱い北風 |
| 主な鳥種 | ユリカモメ、カモメ、ウミネコ、オオセグロ、セグロ、ウスセグロ、カナダ、シロ、ワシ、ヒメウ、ウミウ |
| ま と め | 今日も銚子港での水揚げはなく閑散としてカモメ類の数は少な目でした。 今回の銚子で感じたのは、シロ、ワシ、カモメの割合が増えてきたように感じました。 念願のユリカモメの顔の撮影技術も実践でき、また、ベテランウオッチャーのおかげで、ウスセグロやカナダカモメを撮影出来ました。 |
ようやくユリカモメの顔のアップの撮影が出来ました。撮影には600mmレンズに接写リング68mmを取り付けて３ｍ程の距離で車中から撮影しました。かわいいなー
外川港
銚子港のカモメが少なかったので外川漁港まで足を伸ばしてみました。港内でオオセグロカモメが頭を全部水中に入れて、大きな魚をゲットしていました。
成鳥冬羽
銚子港
セグロカモメのアップ
港から近い水たまりでセグロカモメが水を飲んでいました。
器用に嘴の間に水を含ませて、上を向いてゴックンと繰り返していました。
銚子港
このウミネコの若鳥も水たまりに水飲みにやって来ました。
けっこうかわいかったので近くでパチリ。
銚子港
最近ウミネコの顔を気にして見ていますが、嘴の赤と黒の斑の模様の出方には、個体により微妙に変化があります。
それにしてもこの個体の頭は真っ白です。完全に夏羽の様子です。
銚子港
港の近くの水たまりで水浴びをしていました。
すごいポーズです。
波崎
波崎の堤防で、のんびり休んでいましたら、頭かきを始めました。気持ちよさそー
smithsonianus
銚子港
背のグレーの色は左の一般的なセグロと比べると薄く、頭が低く、眼が黄白の傾向がでています。
銚子港
帰り際に現れてくれました。
嘴は短く、頭は丸めでかわいい顔をしています。背中にはグレーの羽が少し出始めています。