| 探 鳥 日 |
2005年１月９日（日曜）
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| 場 所 | 利根川河口周辺（波崎・銚子港） |
| 天 候 | 晴、弱い北風 |
| 主な鳥種 | ミツユビカモメ、カモメ、ウミネコ、オオセグロ、セグロ、シロ、ヒメウ、ウミウ、ミヤコドリ、イソヒヨドリ |
| ま と め | 正月休みが終わり銚子港にカモメが戻ってきました。 波崎側ではユリカモメは多数でしたが全体数は正月なみでした。 銚子港では、第二漁港の遠い堤防に多くが集まっていました。今日は水揚げが休みのせいかカモメの動きは少なく、近くの堤防には釣り人も多くあまり寄りついていませんでした。そんな中でカモメの綺麗な成鳥を近くで観る事が出来ました。 |
成鳥冬羽
銚子港
礁前の堤防で休んでいました。
羽づくろいする姿がすごくかわいらしかったです。
成鳥冬羽
銚子港
上の個体とは別個体ですが、同様に休んでいました。
この個体は羽が随分摩耗していました。
成鳥冬羽
銚子港
羽色の綺麗なカモメを久しぶりに近くで観られました。
成鳥冬羽
銚子港
上の写真と同一個体です。
アップにしてみました。
成鳥冬羽
銚子港
上オオセグロは目の回りに茶斑が集中してきつそうな表情に見えますが、この羽づくろいをしている個体は優しそうな表情に見えます。
成鳥冬羽
銚子港
この個体は頭の茶斑は少なく、やや小型で嘴は短めで、頭は丸めのカナダ似の個体
第１回冬羽
銚子港
600mmレンズの最短撮影距離は5.5ｍですが、接写リングを使って３ｍ程の至近距離でアップしてみました。
幼羽
銚子港
ウミウは多数が観られますが、今日はヒメウの幼羽が目立ちました。