| 探 鳥 日 |
2004年９月１８日（土曜）
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| 場 所 | 利根川河口周辺（銚子港） |
| 天 候 | 晴れ（薄曇り） |
| 主な鳥種 | ウミネコ、ユリカモメ、オオセグロカモメ |
| ま と め | 今日は、港では漁船がほとんど入っていませんでした。 ウミネコは殆ど冬羽に喚羽した様子です。 前回に見たユリカモメと同一個体かは不明ですが、一羽のユリカモメが入っていました。 コアジサシも見る事はなく、夏の銚子港もそろそろ終わりを感じました。冬鳥の移動もこれからが楽しみです。 |
銚子港
ほとんどの個体は冬羽に喚羽したようです。
幼鳥は鱗模様もややボケてきた感じで、体色は濃い茶色から薄茶に変わってきました。
８月22日に目撃した個体と同じなのか？一羽だけ夏羽の個体を確認しました。ウミネコと一緒に行動していました。
左・中は夏羽、右は早くも冬羽に喚羽した個体。
左のセグロカモメは今シーズン始めての個体、セグロはこの個体のみでした。
魚の加工工場から流れ込む排水口に20〜40cmほどのボラの大群が群がっていました。ちょっと驚きの景色でした。