こぼれた背黒イワシをくわえては、せっせと漁網の中に隠していました。 器用にくわえて何度も隠す場所を変えながら運んでいました。
いつものミツユビカモメの休憩場所では、殆どが北に移動せずにまだ残っている様子です。成鳥でも頭の黒斑も残っており、夏羽の移行は遅いようです。 今日は水揚げの漁船で岸壁がいっぱいだったので、近くで見られなかったのが残念ですが、今シーズンは最後と思って出かけましたが、また行くことになりそうです。 いつまで居てくれるのだろうか?