標準的なカナダよりやや大きめの個体です。

交差点でトラックから落ちたサバを狙っていました。ユリカモメを威嚇したり、車にぶつかりそうになりながらサバをつついていました。
温厚なイメージのカナダカモメの攻撃的な姿は珍しく思います。
この個体初列の黒は５枚です。

やや大きめの個体で、小型のセグロカモメより大きく見える事があります。

この個体は、体型や顔つき、胸のもやもや感はカナダカモメで眼瞼もピンク色です。

やや小型の典型的な個体です。
この個体、しばらく羽繕いをしていたと思ったら堤防の角で足を滑らせて海に落ちそうになりました。

図鑑に出てきそうなカナダカモメらしい典型的で凄く綺麗な個体です。

見方によってイメージが大きく変わるカナダカモメですが、左の写真は体を上向きにしてカナダカモメらしいかわいらしいイメージになります。

この個体は茶班が薄く全体が白っぽく目立ちました。
綺麗でとっても格好いいカナダカモメです。

この個体、小型ですが初列の裏がやや濃く見えた個体です。

夕方干潟に現れました。干潟に良く現れるお馴染みの頭部の茶班が濃いめの個体です。
初列の黒色部は上に掲載したkumlieniと比べて均一に濃く内弁と外弁のコントラストが高く見えます。

この個体、綺麗でとっても格好いいカナダカモメです。

午後に現れた個体で、カナダカモメにしてはやや大きめの個体です。

礁前に50羽ほどの小さな群れの中にいました。近年増加傾向にあるカナダカモメですが、ちょっとした小群には入っている気もしてきます。

カナダカモメではやや大きめの個体で、胸から頭部にかけての茶班はやや濃いめでした。

最近あまり見かけていませんでしたが、今日は相性がよかったようです。
いつものお馴染みの個体が見られると観察していて何となくほっとできます。

干潟好きの個体で、いつもは見下ろして見ているので、嘴が大きくてかわいくない印象でしたが、今日は車止めに止まって、横から見ているとやはり嘴は大きめですが、結構カナダらしくてかわいらしく見えました。

最近、干潟で良く見かける個体で今日もやって来ました。

この個体、カナダカモメにしては大きく”デカナダ”と愛称がついています。
足の色が黄色味があり不思議なカナダカモメです。

この個体、小柄で背の薄いグレーで目立ちました。
薄くなってきた頭部のもやもやした茶班でかわいらしく見えます。

干潟でよく見る成鳥ですが、今日も長い間干潟におりて食べ物を探していました。