体型は小型で成鳥と同じです。
�@肩羽に薄いグレーの羽が現れます。
�A初列風切が長く濃くなり羽縁がやや目立ちます。
�B嘴は細短く、基部がピンク色で先端に黒班が目立ちます。
�C大雨覆がやや濃く見える個体が多くいます。
�D頸から胸にかけての班はべたっとした感じに見えます。

�@テールバンドはオオセグロカモメのように広く見えます。
�A初列風切は外側が濃く、内弁は薄く見えます。
�B初列裏面はやや薄く見えます。
�C初列風切外弁と尾羽は第１回より濃く見えます。
�DP10に小さなミラーが現れる個体も見られます。

小型でかわいらしい個体です。

小型でかわいらしい第２回です。
この個体大雨覆が濃く目立ちます。

とにかく体色が凄く濃くて目立ちました。
10年にチョコレートの愛称の体色の濃い第１回を観察していましたが、同じ個体ではないにしても、ここまで濃い体色に驚かされました。

この個体は、小型で褐色の体色で背にはカナダカモメの特徴的な青味の薄いグレーが現れてきており第２回の特徴が良く出ています。

この個体は、小柄で足の短いカナダカモメの特徴的な体型で、もやもやした茶褐色の斑に背には第２回の特徴的な薄目のグレーのが現れてきています。

すごくかわいらしい顔をしています。
堤防では、伸びをしたり、羽繕いをせっせとしていました。

小柄でかわいらしい姿をしています。
背の薄いグレーがちょこっとあるのが印象的な個体です。

この個体、背の薄いグレーと濃い茶班で目立ちました。
小型でかわいらしい体型ですが、とにかく濃い体色が印象的です。

この個体、前回に続き今回も観察し体色の濃さが目立ちます。
昨シーズンの凄く濃い第２回の個体を思い浮かべます。毎年１個体か。

かわいらしい第２回の個体です。今シーズンは第３回が多く、第１回と第２回は少ないようです。

この個体は、体色が全体的に濃いので目立ちました。
12月29日の個体と同じと思えます。

珍しいカナダカモメ２Ｗのツーショットです。希にカモメの小群の中に複数のカナダカモメが入ることがあります。

この個体は、小型ですらっとして嘴の小さいのが目立ちます。

小型でかわいらしい姿の個体です。
背と雨覆にグレーが目立ち、初列風切は濃い褐色に見えますが内弁と裏面は白っぽくなっています。

夕方現れた第２回で、小型でかわいらしい姿です。背中の少ないグレーが印象的な個体です。
頭頂に黒い油が少し付着していました。

この個体、大雨覆や腹部がべたっと濃くなっていて目立ちました。

小型でカナダカモメらしいかわいらしい個体です。

背中にグレーが少し現れている小型でカナダカモメらいい体型の大変かわいらしい個体です。

この個体、小型で頭部が丸くて、目が大きく見えてとってもかわいらしい個体です。
よくあくびをしていました。

背中にグレーが少し現れている小型でカナダカモメらいい体型の大変かわいらしい個体です。

帰り際に現れた個体で、今シーズンよく見かける体色の濃い個体です。
やや薄くなってきていますが、体色の濃さはまだよく目立ちます。

小型でカナダカモメらしい体型ですが、この個体、尾羽のパターンが中央部が濃く両サイドが薄くなっています。
またこの個体はカナダカモメでは珍しく嘴が黄色くなる前段階の青味を帯びています。