| 探 鳥 日 |
2004年１２月３０日（木曜）
|
| 場 所 | 利根川河口周辺（波崎・銚子港） |
| 天 候 | 晴、北風が強い |
| 主な鳥種 | シロカモメ、オオセグロカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、他 |
| ま と め | 銚子港は新年を迎える準備が始まっていました。水揚げは既に終了し、船には大漁旗としめ飾りで飾られていました。 カモメ類は極めて少なく、先週の２割程度しか堤防に見られませんでした。餌の無い港を避けたのか？それにしても大量のカモメは何処に移動したのだろうか？ |
停泊している船には大漁と航海の安全を願って大漁旗としめ飾りで飾られていました。
成鳥冬羽
銚子港
今日のオオセグロカモメ、近くにてアップで捉えてみました。
成鳥冬羽
銚子港
今日のセグロカモメ、近くにてアップで捉えてみました。
成鳥冬羽
銚子港
小型のシロカモメで、後ろの標準的なセグロカモメより小さく見えます。
成鳥冬羽
銚子港
足がやや黄色味を帯びている個体、嘴の赤斑も大きめ。
成鳥冬羽
銚子港
足がやや黄色味を帯びている個体、嘴の赤斑も大きめ。
成鳥夏羽
銚子
この個体は足の色が他のウミネコに比べやけにオレンジ色に見えました。
また、頭には茶斑は無く、成鳥の半数は夏羽に移行したようです。
いつもの第三漁港入口堤防の下段では14羽休んでいました。（写真では13羽）それにしても、何時も不思議に思うのは、ミツユビカモメは堤防の下段で休んでいるのだろうか？